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p>犬の白内障の治療 (先天性白内障)
犬の白内障は、老年性のものと先天性のものがあります。
先天性の場合には6ヶ月から3歳くらいの間に発症します。
治療は外科手術と内科療法があります。
内科療法は点眼薬などで進行を遅らせるのであり、
根治治療というものではないです。、
外科治療は、水晶体の摘出をする形となりますが、それで目が見えなくなるわけではないので、白濁したレンズの摘出で回復する可能性もあるかもしれないということです。
獣医領域ではまだ、特殊な手術分野ですので専門医が必要です。
両目に発症し、物にぶつかるなど生活に支障が出る段階まできたら
病院に相談するのがベストでしょう。
白内障の手術は適用症の判断が大切です。
また、水晶体の濁りをとる、という方法もあるようですが、再発は否めないようです。
ワンちゃんが目が見えている状態であれば、無理に手術をするのではなく
様子をみながら見守っていきましょう。
老年性の場合
こちらも治療方法としては同じ考え方です。
水晶体を摘出するのか、濁りをとるのか、
または点眼薬で進みを遅らせるのか、といった方法になります。
犬の白内障(老年性白内障)
老年性の白内障は生れてから6年以降から発症したものを
一般的に指します。
症状としては、最初はほとんどわからないものです。
目が白っぽく濁ってくる前にも病状はどんどん進行しているので
白っぽくなる前に判断をくだすのはとても難しいといえます。
ただ、夜の散歩のときなどに犬がふらついたり、何かにぶつかったりしたときには
見えにくいという状況が考えられますから、早めに医師の診断を受けるのが
良いでしょう。
点眼薬で進行を遅めることができます。
ただ、点眼薬で完治をするわけではないので
出来るだけ早い時期に発病に気づいてあげることが重要です。
愛犬が5歳を過ぎれば年に何回か定期検診を受けたほうがよいでしょう
手術をする場合には、水晶体の濁りが2分の1程度の段階で
手術を行えば視力視覚も回復するといわれています。
白内障にかかりやすい種類
ビーグル、マルチーズ、ボストン・テリア、パグ、シュナウザー、ウェルシュ・コーギー、プードル、ダックスフンド、シー・ズー、ヨークシャ・テリア、シベリアン・ハスキー、柴犬、アメリカン・コッカー・スパニエル、ダルメシアン、ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバー